よくあるご質問
Q&A
Q1 |
日射調整フィルムを貼ると冬は寒くなってしまうのでしょうか? |
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A |
冬場の窓際も南面などの直接日射が当たる箇所は思いのほか暑くなります。 フィルムを貼ることで窓際と室内の中央部との温度差を低減させ、快適な環境を作ることが可能です。 |
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Q2 |
3M™ 玄関ドアリフォームシートのデザインの種類は何種類ありますか? |
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A |
単色2種類、抽象9種類、木目5種類,レザー2種類です。 |
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Q3 |
ウインドウフィルムを貼るとガラスが割れにくくなりますか? |
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A |
ウインドウフィルムによる飛散防止効果とはガラスが割れた際の破片の飛散・落下を防ぐものなので、ガラス自体の強度を高めて割れなくするものでは決してありません。(現在、割れないガラスはありません)。 |
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Q4 |
熱割れについて教えてください。 |
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A |
ガラスが直射日光を受けると、日射熱によって暖められた部分が膨張します。 一方、ガラス周辺のサッシに埋め込まれた部分や影の部分はあまり温度が上昇しません。 暖められた部分がしだいに膨張していくのに対し、周辺部や影の部分にはあまり変化がないので、周辺部付近に引張応力が発生します【熱応力】。 ガラスのエッジ部の許容強度を越える熱応力が発生すると「熱割れ」が起こります。 |
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Q5 |
ウインドウフィルムを貼るとガラスが割れる(熱割れする)と聞いたことがありますが、本当ですか? |
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A |
窓ガラスはウインドウフィルムを貼っていなくても設置された環境やエッジのわずかなキズなどが原因で、サッシに挟み込まれた部分から熱割れを起こすことがあります。 通常の住宅に多く使用されている5mm程度の透明なガラスならウインドウフィルムを貼っても熱割れの心配はほとんどありませんが、濃い色のウインドウフィルムを日射の影響を受けやすい(熱吸収率の高い)色付きガラスや網入りガラスなどに施工した場合には、熱割れが発生する可能性が高くなります。 当社では使用箇所ごとに熱割れの可能性を判断させていただいておりますので、ご使用前にご相談ください。 |
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Q6 |
施工後に注意することはありますか? |
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A |
施工時の水分が施工完了後もしばらくガラスとフィルムの間にわずかに残り、小さな水泡が残ったりフィルム面が曇って見えたりするのが“水残り現象”です、この現象は水分の蒸発とともに消滅しますが、日影や気温が低い場合にはある程度日数を要することがあります。 ※フィルムが正しく施工されなかった場合は、この限りではありません。 ※養生期間中は、フィルムに手をふれないでください。 |
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Q7 |
養生期間中とは? |
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A |
フィルム施工後、フィルムとガラスの間には必然的に残留水分があり、これは時間と共に消滅します。 残留水分消滅までの時間を養生期間と言います。 |
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Q8 |
ウインドウフィルムの養生期間について教えてください。 |
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A |
施工後の養生期間は1ヶ月程度必要です(冬季や空気が滞留しやすい場所などでは2ヶ月程度必要です。) 養生期間中は本来の性能を発揮しません。 |
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Q9 |
ウインドウフィルムのメンテンナンスについて教えてください。 |
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A |
フィルムの表面に汚れを付着させたままにするとフィルムの劣化が早くなります。 また、汚れによって反射率などの性能が低下します。フィルムの性能を維持するため、定期的に清掃を行ってください。 ■ゴムスキージや濡らした柔らかい布で軽く水洗いしてください。(乾拭き厳禁) ■ブラシや研磨剤等は使用しないでください。 |
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Q10 |
ウインドウフィルムの耐久性は何年くらいですか? |
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A |
耐久年数の目安は内貼りで使用した場合、 ◎垂直面使用 = 10~15年前後 ◎垂直面以外での使用 = 5~7年前後です。 ※製品は有機材料でできているため、寿命があります。上記年数は保証ではありません。 ※上記の年数は、過去の実績や促進劣化試験などによる実験値をもとに推定しています。また、製品によって耐久性に差がありますので、ここに挙げた年数は目安とお考えください。 ※使用環境が過酷な場合には、寿命が短くなったり、外観や性能の劣化が生じることがあります。 |
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